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お肌の手入れに悩んでいる人は多いはず、男性でもね!
アトピー性皮膚炎の悩み
雑記になります。数年前からですが、アトピー性皮膚炎に慢性的に悩まされています。
皮膚炎といっても症状様々あると思いますが、私の場合は汗とか何かのきっかけでかゆみが慢性的に続いています。
コレが結構クセ者で、仕事してるときなんか一旦かゆくなるとついついかいてしまって中々集中できないし、集中できないことにイライラしてしまってさらにかいてしまうという悪循環です。
イライラとか焦りとかの精神的なことからかゆくなることもあれば、夏であればじわっと汗ばむことでかゆくなりますし、
冬だと乾燥でかゆくなるという状況になります。
たかが、皮膚炎、かゆいだけでしょ?とはたから見ればそう思われるのですが、本人はツラいなーと思っています。
治療について
基本的には皮膚科に行って塗り薬を処方してもらいます。
メジャーなところだとヘパリン類似物質が外用薬として優秀みたいです。スプレータイプとかクリームタイプなんかがありますね。
本格的な投薬であればステロイド系です。実はこのステロイドは強さが5段階くらいあるんです。
昔はステロイドは常用すると体に良くないという俗説があったようですが、科学的な根拠はありません。
自主的なケアとしてアスタキサンチンを試してみては
最近気になって試しに摂取しているのがアスタキサンチンです。
抗酸化物質アスタキサンチンとは、、、
アスタキサンチンはトマトや人参に含まれるリコペン、β-カロテンと同じカロテノイドの一種で、エビ・カニ等の甲殻類の体内に蓄えられる赤い色素として知られています。
例えば、本来は白身の魚であるサケは、アスタキサンチンの赤い色素を持つオキアミやエビなどをエサにしているので、その色素が体内に蓄積して身が赤やピンクになります。
サケは海を回遊し、産卵の時期に川を上りますが、その激しい運動による疲労やストレスを改善し、保護している源がアスタキサンチンです。
アスタキサンチンは老化の原因になる活性酸素を抑制する働きがあり、その抗酸化作用はビタミンEの約1,000倍といわれています。
ということで、疲労回復にも役立つとあります。抗酸化作用が皮膚に作用することでダメージを防ぐというしくみです。
皮膚ガサガサに悩んでいる方はもちろん病院に行くべきですが笑、自主的な試みとして試してみてはいかがでしょうか。
わたしも試してみてます。