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中華圏への投資は危険なのか?
こんにちは、ぺこぺこ(@smEiXG9Ud9kueLX)です。
今回は投資信託を眺めてみていた時に、気になった銘柄がありましたので怖いもの見たさに試してみました。
その名も、中華圏株式ファンド(毎月分配型)愛称:チャイワン です!
これがどれほど危なそうなのかを見ていきます。
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危なそうな要素だらけの商品、チャイワンさん
このチャイワンがどれほど危ない要素を持っているかというと
・まず中国市場
・毎月分配型
・管理費用は驚異の1.76%
・基準価格は設定来より下落
という、まさにこんな投資信託には触るなというお手本のような魅力的な要素がつまっていました。
これらのリスクをくぐり抜けた先に待っているのが、毎月分配という名の
保有価格からの切り崩し30円です。
直近では基準価格2700円程度なので、月に1.1%の利回りということになりますね。
年間換算だと12%超えにはなる計算です。
ここ1年間だけとらえてみてみると、基準価格からの増減率はプラスになっているので、
中国の成長を取り込んで利益は上がっているという考え方もできますね。
構成銘柄を眺めてみると、あんまり中国銘柄詳しくないのですが、
テンセント、台湾セミコンダクターTSMC、アリババ等中国を代表する銘柄の比率も高く、
インデックス的に運用もできるのかなと思います。
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現時点でのチャイワン投資
実は現時点で既に資金投入してしまっています笑。
お小遣い程度で5000円ですが^^;
基準価格は5078円でほぼ変化なしですが、分配金53円を受け取りました。
上述通り、利回りは月間1%程度となっています。
この調子?で12ヶ月12%目指していきたいと思いますね!下がったら買いのスタンスかな。
↓最後までお読みいただきアリガトウございます!
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