目次
こんにちは、ぺこぺこ(@smEiXG9Ud9kueLX)です。
気が付けばもう年度末ですね、最近は本業が中々にバタバタしており、更新頻度も下がっております^^;
なんで年度末に納期のものばかり入れてくるんでしょうかね、わざわざ忙しくしてる気がしてならずほんとウンザリですね。
収入の幅を増やすという観点では、副業ではないですが副収入として太陽光発電も一つのアイテムとして運用するのもいいと思っています。
農業なんかでは農地の有効活用で上方型のパネルを設置していたりもするみたいですね。面白いです。
さて、一方で我が家の状況です。
スポンサーリンク
2020年2月の太陽光発電の売電価格は?
2月下旬の太陽光発電の結果がまとまりました。
2020年2月下旬
売電量:83.2kW
売電価格:1,998円
ほぼ2月前半と同じ程度の売電量でした。29日までしかないのでそれを考慮してもほぼ同じといっていいでしょう。
半月2000円台に回復してきました。
月4000円ベースなので、かなり割合の電気代をまかなえています。
やはりデータ化して見える化することは大事ですね、モチベーションアップです。
労働の対価としてのお金ではなく、投資としての収入を得られることは労働のための人生からの解放、少なくとも
考え方からの解放という意味で、ものすごく重要と思います。
大分飛躍してますが、こんな心境ですね。
スポンサーリンク
大阪ガスの電源構成について
前回の記事で、大阪ガスの電源構成はどんなもんなん?という疑問が湧いたので、HP見てみました。
大阪ガスということで、やはり天然ガスの比率が78%と段違いですね。卸しから手掛けていることで、発電価格も低く抑えることができていそうです。
再生可能エネルギー、いわゆるFIT電気の比率も12%とそれなりに高いです。
天然ガスの価格推移を見てみました。
やはりシェール革命の恩恵を受けている米国は物凄く安いですね。日本の単価10円と比較して2円と5分の1は驚異の数字です。
私の考えですが、日本では価格、安全性、持続可能性という観点での今のところ最適解は天然ガスと思っていますが、それでも
諸外国と比べるとかなりのハンデを背負っていることが分かります。
その意味でも電源に関しても地産地消を進めていくことは、長期的に見て正解なのではないかなと思います。
今回はこの辺で!
↓最後までお読みいただきアリガトウございます!
スポンサーリンク