こんばんは。以前より注目していた電通国際情報システム(4812)の決算が7/31に発表されました。
決算状況ほこうなった!
決算内容は素晴らしく全事業内容で増収増益でした。
売上:49,185百万(前年同月比+14.2%)
利益:16,232百万(同+14.0%)
受注高、受注残ともに推移しています。
特にコミュニケーションITセグメントの伸び率は17.7%と大きいものでした。
電通グループの基幹システムを取り扱っており、公共向けを中心に大幅に拡大しています。
しかし、この内容を受けて翌日の8/1以降連続して値を下げ、
7/31時点で3860円だったものが
8/7時点で3395円と△12%減少となってしまいました。
どうなっているんだ・・・泣
米中経済戦争に起因する地合いの悪さの影響をくらってしまったのでしょうか。
中々厳しい状況です。
今後の展開はどうしようか・・・
業績、財務状況ともに良好であり、今後の伸びしろもあることから、もう少し様子見でホールドしておこうと思います。
最近は全体的に負けが込んでいるので弱気になりがちですが、好業績な銘柄は中長期的に見れば必ず上がるということは自明ですので、一喜一憂せずに冷静になるところですね。
なんぴんも考えましたが国内株式にこれ以上投資はしたくないなーというのがあります。
米国株は米中関係のせいでダウはじめ軒並み下げていますが、こちらも長期保有の観点で考えれば買い時!とも見れますからね。
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