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インド・タムバンガラヤ・メガウからの配当金
インドネシアの石炭業、インド・タムバンガラヤ・メガウから待望の配当金が入金されました。
事業の内容や直近の傾向などは過去記事をご覧ください。
配当金の時期は11月と4月に支払われるタイプです。
上半期は1株につき705インドネシアルピー(約5.4円)でした。
現在1000株保有していますので、配当金は税引き後で
3,326円でした。
インドネシアで15%、日本で20%引かれてしまいます。配当株はNISAで運用すべきですね。
さらに、前回の2019年4月は1株2045ルピーでしたので、かなりの減配になってしまっています。
ただし、今回の減配ですがこの傾向が下期も継続すると仮定しても、配当利回りは12.2%あるので、優秀なことに変わりはないと思います。
業績に関しては石炭価格の減少に伴い、利益も減少したと報告されています。
期待通りの結果にならず残念ですが、保有は継続していきます。
ベトナム成長インカムファンドからの分配金
続いては投信からの分配金ですが、ベトナムファンドです。
投資信託は楽天ポイント投資を併用して地道に増やしている方針です。
ここ数カ月は上昇基調で中々投資もしづらい環境でしたが、直近では大きく下落しています。
1ヶ月では-0.4%ですが、1年で見ると+5.2%ですので、プラスを維持しているので一安心です。
純資産は現状227億円であり、上昇が続いていますので、これも材料としてまだ安全圏と認識しています。
ファンドとしては投資比率が高めのサイゴン・ビールが好決算であったためにVNの指数としては上昇しています。
分配金は1万口当たり100円でした。15000口投資しているので分配金は、
133円でした。((;´Д`))
4半期ごとの分配ですので×4倍を期待しています。