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サラリーマン不動産投資家です!
こんにちは、ぺこぺこ(@smEiXG9Ud9kueLX)です。
2021年8月に区分マンション2部屋目を入手して以来、15か月目に突入しています。
遂に不動産を所有して1年以上経ちましたが、サラリーマン大家の不動産投資家の記録を確認していきます。
10ヶ月目の記録
makipeko5400.hatenablog.com
3ヶ月目の記録
makipeko5400.hatenablog.com
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トータルのキャッシュはマイナス?資産としてはプラス?
現時点では2部屋の入居率は100%を維持しています。居住してくれている方はせっせと働いて家賃を収めていただき、非常にありがたいです。
ですのでローンの支払いも家賃から100%支払えており、持ち出しは今のところゼロです。
1ヶ月の収益でいくと1部屋目は-9,500円程度のマイナス、2部屋目は12,000程度のプラスなのでトータルでは2000円/月程度のキャッシュプラスになっている状況です。
但し、固定資産税が年間にかかりますので、トータルのキャッシュではマイナスになっています。
これでは意味がない・・・?という風に思われるかもしれませんが、所有している不動産資産としての価値を含めれば
保有している期間が長ければ長いほどプラスになるかと考えています。
時間がたてば価値が落ちると言われていますので、これも微妙?なところですが。
但し、この1年では価値はほとんど落ちていないということろを踏まえれば、まだプラスかなと思います。
収益状況について
現在東京都23区内に1部屋と、大阪中央区内に1部屋を所有しています。
ここではもう赤裸々に事実を書いていきたいと思います。
収益状況はこちらです。これは15ヶ月前と変わらないですね、家賃の下落はないということです。
●収入
東京:87,120
大阪:52,480
計:139,600
●支出
支出に関しては繰り上げ返済を実行したので、前回よりも改善しています。
ローン返済:137,119
計:138,731
●収支
- 2,481円/月(前回比+1600)
年間では3万円弱の利益になりますので、少しずつ育ってきていますね。
区分マンション投資は確かに利益が少ないというのを実感しますが、同時に非常に安定的な投資でもあることを再確認しました。
↓最後までお読みいただきアリガトウございます!
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