目次
東南アジアへの投資はどうでしょうか？
こんにちは、高配当銘柄をPFの中心に投資しているぺこぺこ（@smEiXG9Ud9kueLX）です。
いつもは高配当投資家として投資先は大体米国株なのですが、
一部投資信託としてASEAN東南アジアへも資金を振り向けています。
理由は東南アジアが好きだから・・・結婚式もバリ島でやりましたので、愛着があります。
あの辺はいいところですよ、、寒がりさんには天国ですし猥雑としいるところもありますが意外とキレイな街も多いです。
なにより活気があるのが気持ちいいですね。
今回はインドネシアに投資しているのでその紹介をしてきたいと思います！
スポンサーリンク
インドネシア全体に投資のイーストスプリング・インドネシア債券
とは言え、インドネシアの企業への個別投資はかなりリスク高いので、それこそギャンブル的要素がありますが、
この投信はインドネシア債券に投資していくということで、言わば国全体への投資が可能ということです。
インドネシア全体としては最新の2022年第2四半期の経済成長、GDP成長率としては前年同月比5.44%増となっており、年間でも5%台の成長を維持しています。
日本といえば皆さんご存じの通り低成長の1%台がいいところなので、国の勢いとしては雲泥の差があるということですね。
債券としてはインドネシアの国債、政府系の機関債、地方債、社債に分散して投資をしていくとしており、インカムゲインの確保を重点においているようです。
組み入れ銘柄としては債券オンリーであり、利率も約6～8%とかなり高利回りです。
昨今の米国利上げとは比較にならないですね~
これらの経済成長と債券の利回りの高さを原資として利益を得ていくというスキームとなっています。
過去10年間程度の実績
2013年からのパフォーマンスを見ていくと、基準価格は下落していますが、分配金とのトータルで見ていくと50%増となっています。
現在の純資産は120億円程度なので、まだ潤沢に資産は確保されていると考えてよいかなと思います。
今月の基準価格でいくと4900円程度に対して分配金は30円なので
年間でいくと360/4900→年間利回り７％程度です。
管理費用は1.65%と高いのですが、この高利回りは魅力的と思います。
現時点でのぺこぺこパフォーマンス
私はほぼ1年間保有している状況です。分配金と基準価格ともプラスになっており、
上述の分配金で利益を得ていくというスキームとは若干離れていますが、基準価格の利益がゼロになるまでは買い増ししていっていいかなと考えています。
まだまだ投資余裕はあるかなと考えています。
↓最後までお読みいただきｱﾘｶﾞﾄｳございます！お出口はこちらから・・・
スポンサーリンク
