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高配当米国銘柄の魅力②
こんにちは、ぺこぺこ（@smEiXG9Ud9kueLX）です。
最近流行っていない高配当銘柄投資家の一人であるわたしが周りの目も気にせずに
投資している銘柄を紹介するコーナー②です。
前回はHTGCを見てみましたが、今回はメイン・ストリート・キャピタルという銘柄です。
makipeko5400.hatenablog.com
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米銘柄メイン・ストリート・キャピタル（MAIN）は高配当かつ毎月配当です。
こちらもいわゆるBDC銘柄ですね。Business Development Companyということでアメリカの
特殊法人となっており、企業に資金を融資する企業、というかたちです。
会計上の利益を９０％以上配当に充てることで、法人税が免除されるというしくみです。
融資を受けるのは特に中小企業ですが、そういった企業は大銀行からは信用が低いために貸し付けを受けることが困難なケースがありますが、
こういった企業に融資をしていく会社です。
財務状況と配当
コロナ以前の財務は良好です。
売上高、利益ともに高水準で推移しています。
ただし、２０１９年以降は少し減益傾向ですね、２０２０年も厳しそうではあります。
一株当たり配当は横ばいで２．９ドル程度で変化ありません。
現在の株価が３４ドル程度なので、８～９％の利回りがあり、とても魅力的です。
さらに毎月分配されるため、月１％程度の利回りとなるため、投資サイクルの回転率は非常に高いと感じています。
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まとめ
高配当銘柄MAINについてみてみました。
わたしの２０２１年ＮＩＳＡポートフォリオに組み入れており、１０万円程度投入しています。
毎月１０００円程度の収入となる予定で、楽しみですね。
↓最後までお読みいただきｱﾘｶﾞﾄｳございます！
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